記事一覧
The Role of Commodity Value in Inconvertible Credit Money A Contemporary Unoist Perspective
内生的貨幣供給理論への批判 :「商品貨幣説」と「組織化」論の観点から
商品貨幣説に基づく信用貨幣論の展開:原理論と現代資本主義の観点からの検討
「知識の領域への地代論の拡張について :「自然力」概念を中心に」
板谷氏の修士論文「学説史にみる信用貨幣:戦後日本のマルクス信用論に関する一考察」
PDF version: Towards the New Theory of Commodity Money on Inconvertible Credit Money
「レント」という言葉について:rent, rentier, economic rent
Towards the New Theory of Commodity Money on Inconvertible Credit Money. Reivised
Abstract; Towards the New Theory of Commodity Money on Inconvertible Credit Money
多数の価値表現による商品の集積:小幡[2023]を踏まえたうえでの岩田[2022]の解説
変容論的アプローチの適用によって地代論を知識へ拡張する試みと、それに伴う地代論の再構成について
「地代生み資本」「レント生み資本」rent-bearing capital, rentetragendes Kapitalの概念は誤り
★リンクが誤っている部分が多数あったので、修正しました(2023年5月2日)
【補足原稿】本源的自然力タイプ1,2における差額地代と絶対地代
【報告原稿】変容論的アプローチの適用による地代論の知識への拡張と地代論そのものの再構成について
RパッケージmFilterによるHPフィルターの簡単な使い方
【新しい地代論6】日高『地代論研究』(1974年)における差額地代と絶対地代(3月13日少し修正)
【新しい地代論5】特別利潤から本源的自然力タイプ2への論理展開:本源的自然量の所有と利用における結合と分離(3月13日少し修正)
【新しい地代論4】本源的自然力タイプ2(知識など)の地代には絶対地代しかない
(3月12日修正)
【新しい地代論3】本源的自然力への固定資本投下と本源的自然力の改良(3月12日修正)
【新しい地代論2】本質的に不均質な生産条件(本源的自然力タイプ1)における差額地代と絶対地代の新たな方法(3月11日修正)
【新しい地代論1】地代論を知識や新自由主義論の領域へと拡張する方法(3月11日少し修正)
「行動論的アプローチ」から「具体的分化プロセス論」へ:「商業機構における多型的展開」に関連して(※2023年1月29日に論文「商業機構における多型的展開 : 原理論と段階論からの検討」のリンク先を、公刊された雑誌のPDFに交換。
「変容論的アプローチ」の適用についての紀要論文(12月21日修正)
価値形態論の研究ではandとorの関係が複数の異なる意味で用いられることがある。
マルクス経済学「変容論的アプローチ」による「資産化assetization」の研究
「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-9(完):まとめの表
「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-8:銀行間組織
「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-7:商業機構
「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-6:本源的自然力(地代論、土地と知識)
「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-5:利潤の測定
「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-4:生産論(労働)
「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-3:貨幣と資本
「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-2:商品
「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-1:前提
バランスシートで貨幣をつくろう-2(2022年12月15日修正)
行動論的アプローチとゲーム理論:内在的価値と価格の下方放散に関して
商品集積体と債権化から信用貨幣を導出する新しい価値形態論:orの関係で結びついた商品集積体を基礎として
グローバル「金融化」の時代の金融バブルをめぐるBIS viewとFed view(一部抜粋)
Even inconvertible money is credit money の日本語解説
「マルクス経済学の現代的スタンダードを語る」の「労働概念の拡張」の討論の文字起こし
「マルクス経済学の現代的スタンダードを語る」の「労働概念の拡張」報告の文字起こし
マルクス『資本論』の価値形態論における「排除」の用語について
新・orの関係の商品集積体から信用貨幣を導出する新しい価値形態論(その2・完)
新・orの関係の商品集積体から信用貨幣を導出する新しい価値形態論(その1)
ソーシャル・メディアと資本主義をめぐるC. Fuchsの議論について
About the definition of capital
Theories of credit money in Japanese Marxian economics: 4 Conclusion
Theories of credit money in Japanese Marxian economics: 2 Okahashi in Banknote controversy
Theories of credit money in Japanese Marxian economics: 1 introduction
泉正樹「資本主義の歴史的発展と経済原論:「変容論的アプローチ」からの展開」についての研究会
小幡「マルクス経済学を組み立てる」に出てくるスラッファの説の確認
小幡道昭[2018]「仮想通貨の貨幣性・非貨幣性」の信用貨幣論について
銀行の貸借対象に現れる信用貨幣:外生的貨幣説、内生的貨幣説、商品貨幣説
「間接交換」における相対的価値形態と等価形態の「逆転」:主観的な世界における信用貨幣の生成
泉正樹「価値形態と現代の不換銀行券制度」(『マルクス経済学―市場理論の構造と転回』第4章)についての研究会
続・orの関係の商品集合体と信用論を用いて信用貨幣の発生を説く新しい価値形態論
orの関係の商品集合体と信用論を用いて信用貨幣の発生を説く新しい価値形態論
岩田佳久先生,はじめまして。東北大学の川端と申します。この度論文「通貨供給システムとしての金融システム ―信用貨幣論の徹底による考察―」の紀要掲載が認められました。発行まで時間がかかるのでDPとして公開しております。先生の論文も参照いたしました。私は岡橋保の孫弟子にあたっており,金融システムの理論は岡橋説の批判的徹底で構築できるという見地で書きました。ご笑覧をいただければ幸いに存じます。
返信削除https://researchmap.jp/read0020587/misc/46337895/attachment_file.pdf
なお,川端の連絡先はこちらでございます。nozomu.kawabata.b1#tohoku.ac.jp (#を@に置き換えてください)。ブログは先生と同じくBloggerにございます。https://riversidehope.blogspot.com/
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