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変容論的アプローチによる銀行間関係の基礎概念

Researchmapの紹介

The Role of Commodity Value in Inconvertible Credit Money A Contemporary Unoist Perspective

Abstract: The Role of Commodity Value in Inconvertible Credit Money A Contemporary Unoist Perspective

FRB(アメリカ連邦準備制度)の赤字(2024Q2まで)

 内生的貨幣供給理論への批判 :「商品貨幣説」と「組織化」論の観点から

残高試算表から見る銀行業資本の行動と資本蓄積

商品貨幣説に基づく信用貨幣論の展開:原理論と現代資本主義の観点からの検討


「知識の領域への地代論の拡張について :「自然力」概念を中心に」

田中隆之著『金融政策の大転換』について

abstract:  The Role of Commodity Value in Inconvertible Credit Money: A Contemporary Unoist Perspective

FRB(アメリカ連邦準備制度)の赤字

 板谷氏の修士論文「学説史にみる信用貨幣:戦後日本のマルクス信用論に関する一考察」

PDF version: Towards the New Theory of Commodity Money on Inconvertible Credit Money

Excelでリセッションバーを作る  

絶対地代論における日高説と小幡説における想定の根本的な違い

小幡『経済原論』の「本源的自然力」の用語の修正の必要

マルクス『資本論』における「自然力」の概念について

「レント」という言葉について:rent, rentier, economic rent

差額地代の絶対地代的解釈:Ehara[2023]の読み方

Towards the New Theory of Commodity Money on Inconvertible Credit Money. Reivised  

Change in Differential and Absolute Rent as an Extension of Marx’s Theory of Ground Rent to Knowledge に対する疑問・異論への回答

信用創造の限界

マルクス経済学と宇野理論:『資本論』から現代まで

小幡道昭氏報告「貨幣の変容と多態化」へのコメント


Abstract; Towards the New Theory of Commodity Money on Inconvertible Credit Money  

多数の価値表現による商品の集積:小幡[2023]を踏まえたうえでの岩田[2022]の解説

Change in Differential and Absolute Rent as an Extension of Marx’s Theory of Ground Rent to Knowledge

Abstract: Change in Differential and Absolute Rent as an Extension of Marx’s Theory of Ground Rent to Knowledge

地代論を知識の領域へと拡張するフレームワークについて

金融恐慌と最後の貸し手機能における中央銀行の利益

貨幣供給と貨幣生成論における内生と外生の二重構造について

アマゾンと商業地代

銀行の信用貨幣の2つの発行方法

「銀行原理」について

 絶対地代(AR)と差額地代(DR)のグラフ表現

変容論的アプローチの適用によって地代論を知識へ拡張する試みと、それに伴う地代論の再構成について

過去の授業資料2023年度

「地代生み資本」「レント生み資本」rent-bearing capital,  rentetragendes Kapitalの概念は誤り

★リンクが誤っている部分が多数あったので、修正しました(2023年5月2日)

過去の授業資料2022年度

貨幣論における「内生的」「外生的」の正確な用法

新しい地代論についての質疑応答(2023年3月研究会)

【補足原稿】本源的自然力タイプ1,2における差額地代と絶対地代

【報告原稿】変容論的アプローチの適用による地代論の知識への拡張と地代論そのものの再構成について

「架空資本」と「擬制資本」という訳語について

RパッケージmFilterによるHPフィルターの簡単な使い方

【新しい地代論6】日高『地代論研究』(1974年)における差額地代と絶対地代(3月13日少し修正)

【新しい地代論5】特別利潤から本源的自然力タイプ2への論理展開:本源的自然量の所有と利用における結合と分離(3月13日少し修正)

【新しい地代論4】本源的自然力タイプ2(知識など)の地代には絶対地代しかない

(3月12日修正)

【新しい地代論3】本源的自然力への固定資本投下と本源的自然力の改良(3月12日修正)

【新しい地代論2】本質的に不均質な生産条件(本源的自然力タイプ1)における差額地代と絶対地代の新たな方法(3月11日修正)

【新しい地代論1】地代論を知識や新自由主義論の領域へと拡張する方法(3月11日少し修正)

「行動論的アプローチ」から「具体的分化プロセス論」へ:「商業機構における多型的展開」に関連して(※2023年1月29日に論文「商業機構における多型的展開 : 原理論と段階論からの検討」のリンク先を、公刊された雑誌のPDFに交換。

「変容論的アプローチ」の適用についての紀要論文(12月21日修正)

価値形態論の研究ではandとorの関係が複数の異なる意味で用いられることがある。

マルクス経済学「変容論的アプローチ」による「資産化assetization」の研究

「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-9(完):まとめの表

「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-8:銀行間組織

「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-7:商業機構

「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-6:本源的自然力(地代論、土地と知識)

「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-5:利潤の測

「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-4:生産論(労働)

「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-3:貨幣と資本

「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-2:商品

「変容論的アプローチの適用」の段階論と現代資本主義論への適用-1:前提

Rパッケージseasonalによる簡単な季節調整

貨幣内生説と「インフレ」

資本結合αβγ型の簡単な説明と新自由主義

バランスシートで貨幣をつくろう-22022年12月15日修正)

行動論的アプローチとゲーム理論:内在的価値と価格の下方放散に関して

信用貨幣の3つの定義

 利潤を追求する資本としての中央銀行

感情労働のネオリベラリズム的転回

商品集積体と債権化から信用貨幣を導出する新しい価値形態論:orの関係で結びついた商品集積体を基礎として 

変容論的アプローチによる段階論:利潤の測定と会計基準

過去の授業資料_2021年度

アメリカの債券市場について研究会

グローバル「金融化」の時代の金融バブルをめぐるBIS viewとFed view(一部抜粋)

アメリカ株式市場や金融化についての研究会での議論

Even inconvertible money is credit money の日本語解説

「マルクス経済学の現代的スタンダードを語る」の「労働概念の拡張」の討論の文字起こし

「マルクス経済学の現代的スタンダードを語る」の「労働概念の拡張」報告の文字起こし

商業資本の「大規模化」と段階論について

商業資本における変容論的アプローチ

バランスシートで貨幣をつくろう

マルクス『資本論』の価値形態論における「排除」の用語について

Even inconvertible money is credit money : Theories of credit money in Japanese Marxian economics from the banknote controversy to modern Uno theories

感情労働についての質問への回答

新・orの関係の商品集積体から信用貨幣を導出する新しい価値形態論(その2・完)

新・orの関係の商品集積体から信用貨幣を導出する新しい価値形態論(その1)

江原慶「資本による貨幣の変容」の学習用ガイド:続き

東経大学術フォーラム:労働の報告での質問・感想について

東経大学術フォーラム:貨幣の報告での質問・感想について

江原慶「資本による貨幣の変容」の学習用ガイド:第Ⅲ節

東経大学術フォーラム:方法の報告での質問・感想について

「商品貨幣論の再構成」ガイド:発展編

「商品貨幣論の再構成」ガイド:基礎編

「労働概念の拡張」を読むための若干の整理と前提

地代論の再構成:知識についての新しい地代論

資本主義経済の中に生じる非商品経済

「変容論的アプローチ」における用語

ソーシャル・メディアと資本主義をめぐるC. Fuchsの議論について

About the definition of capital

原理論における「資本」と「資産」

Theories of credit money in Japanese Marxian economics: 4 Conclusion

Theories of credit money in Japanese Marxian economics: 3 Commodity theory of money in modern Uno theories

Theories of credit money in Japanese Marxian economics: 3 Credit creation and endogenous money supply theory in Uno theory

Theories of credit money in Japanese Marxian economics: 2 Okahashi in Banknote controversy

Theories of credit money in Japanese Marxian economics: 1 introduction

Modern Uno theory: overview

吉田暁本ガイド④ Gurley-Shaw「間接証券」批判

吉田暁本ガイド③ 預金通貨システムと銀行券

学術フォーラム「マルクス経済学の現代的スタンダードを語る」

過去の授業資料(段階論)

泉正樹「資本主義の歴史的発展と経済原論:「変容論的アプローチ」からの展開」についての研究会

小幡「マルクス経済学を組み立てる」に出てくるスラッファの説の確認

吉田暁本ガイド②:ディスインターミディエーション(5章)

吉田暁本ガイド①:定期預金による還流(5章)

小幡道昭[2018]「仮想通貨の貨幣性・非貨幣性」の信用貨幣論について

銀行の貸借対象に現れる信用貨幣:外生的貨幣説、内生的貨幣説、商品貨幣説

価値形態論を記号で表現する

商品集積体に基づく信用貨幣の説明におけるand説とor

「間接交換」における相対的価値形態と等価形態の「逆転」:主観的な世界における信用貨幣の生成

価値形態における「交換を求める形態」と「評価を求める形態」

補足:最近の原理論における労働価値説

最近の原理論における労働価値説

資本主義の変化と原理論の「開口部」

過去の授業資料(「経済学原理」の動画)

資本主義における知識を地代論と流通費用から考える

現状分析研究者のための原理論

泉正樹「価値形態と現代の不換銀行券制度」(『マルクス経済学―市場理論の構造と転回』第4章)についての研究会

続・or関係の商品集合体と信用論を用いて信用貨幣の発生を説く新しい価値形態論

orの関係の商品集合体と信用論を用いて信用貨幣の発生を説く新しい価値形態論

ゼミレポート④「貨幣における『信用』」

経済学は21世紀になっていかに変化してきたか。

ゼミレポート③「価値の量的表現論」

ゼミレポート②「アルバイト先の賃金支払い形態について」

ゼミレポート①「信用売買における受信のための与信」

経済学原理論における「市場機構」と「市場組織」

『これからの経済原論』の価値形態論について

貨幣を発行すれば発行者はその額面の儲けを得るか?

さくら原論研究会『これらかの経済原論』「株式資本」研究会

過去の授業資料2019、2020年度

在庫に満ちた市場

サッカー選手の感情労働と新自由主義

信用創造と信用貨幣

感情労働非市場の市場化:新自由主義

ネオリベラルな現代



コメント

  1. 岩田佳久先生,はじめまして。東北大学の川端と申します。この度論文「通貨供給システムとしての金融システム ―信用貨幣論の徹底による考察―」の紀要掲載が認められました。発行まで時間がかかるのでDPとして公開しております。先生の論文も参照いたしました。私は岡橋保の孫弟子にあたっており,金融システムの理論は岡橋説の批判的徹底で構築できるという見地で書きました。ご笑覧をいただければ幸いに存じます。
    https://researchmap.jp/read0020587/misc/46337895/attachment_file.pdf

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  2. なお,川端の連絡先はこちらでございます。nozomu.kawabata.b1#tohoku.ac.jp (#を@に置き換えてください)。ブログは先生と同じくBloggerにございます。https://riversidehope.blogspot.com/ 

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